勃起力アップするコンビニ飯おすすめ5選！忙しくてもペニスに精力がつく食べ物は何？

勃起力を高めるには体の血流を改善する食事が重要と言われています。

本記事では、勃起力を上げるコンビニ飯や勃起力が下がる原因、食べ物以外で勃起力を高める方法などを徹底解説していきます。

まずは手軽に食べ物から改善してみたい方はぜひ参考にしてみてください。

勃起力を上げるコンビニ飯5選！

コンビニで手軽に精力アップできる食べ物を5つご紹介します。

どれも忙しくても食べやすいものばかりですので、ぜひ日頃の食事に取り入れてみてくださいね。

ミックスナッツ

まず一つ目はミックスナッツです。

一粒が小さく、さっと口に運べるナッツ類は精力アップに良いとされています。

というのも、スペインのロビラ・イ・ビルヒリ大学のアルベルト・サラスフエトス博士が実施し、モニカ・ブヨ博士が指揮したとある研究で、ナッツの補給により勃起機能が改善する可能性があると結論付けされているからです。

この研究は、ナッツを食べることによって勃起機能や性機能に変化は起きるのか？という内容でして、結果的に勃起機能に大幅な差はなかったものの、ナッツを食べたグループの方が絶頂時の快感と性欲の向上を訴えた数は多かったそうです。

参考：健康な男性の勃起および性機能に対するナッツ消費の影響

現時点ではまだ可能性があるレベルにはなりますが、ナッツを日常的に食べると性的興奮から精力アップに繋がる可能性は十分あると言えそうです。

 

 

しかし食べ過ぎに注意です。

ダイエット食としても注目されているナッツ類ですが、カロリーが高いため食べ過ぎには注意したいですね。

ナッツ類　可食部100gあたりのカロリー
アーモンド（いり、無塩）	608kcal
くるみ（いり）	713kcal
カシューナッツ（フライ、味付け）	591kcal
マカダミア（いり、味付け）	751kcal
ピスタチオ（いり、味付け）	617kcal
ジャイアントコーン（フライ、味付け）	409kcal
バターピーナッツ	609kcal

食品成分データベースを参考に執筆者作成

 

サバ缶

サバ缶は、血液をサラサラにするEPAやDHAが豊富に含まれている食べ物です。

生のサバを食べるよりも栄養素が高く、しかも食べやすいとして2013年頃から注目されています。

このEPAやDHAが不足すると血液がドロドロになって流れが悪くなり、血栓や心筋梗塞の可能性も高まるとのこと。厚生労働省によると、EPAやDHAの1日の摂取量は合計1g以上(1000mg以上)摂ることが望ましいとされています。

ペニスへの血流を滞らせない為にも積極的に摂りたい成分です。

 

ビーフジャーキー

ビーフジャーキーは、EDや薄毛予防に効果的な亜鉛が含まれています。(可食部100gあたり8.8mg)

日本人の食事摂取基準（2020年版）によると、亜鉛の1日の摂取推奨量は18～74歳の男性で11㎎なので100g食べればほぼ満たせることになります。

ただ、ビーフジャーキー100gって結構多いと思うので、カシューナッツ(100gあたり亜鉛5.4mg)やサプリメントで補うのが理想ですね。

 

また、注意点としてはコーヒーやオレンジジュースなどと一緒に摂らないこと。亜鉛の吸収を妨げてしまい亜鉛不足になるおそれがあります。

食べ物の成分の中には、腸からの亜鉛の吸収を妨げるものがあります。よく知られているものとして、コーヒー、オレンジジュース、カルシウム、未精製の小麦や種子等の穀類・豆類に多く含まれる「フィチン酸」があります。これらを過剰に摂ることにより、きちんと亜鉛を摂っていても十分に吸収されず亜鉛不足になるおそれがあります。

引用：亜鉛不足はなぜ起きるのか？｜ノーベルファーマ株式会社

 

逆にビタミンCやクエン酸を含む食べ物と一緒に摂ると吸収力アップが期待できますのでおすすめです。

亜鉛は非常に重要な成分である一方で、非常に摂りづらい成分でもあります。体内の吸収率は悪く、食品からの吸収率は30%程度といわれています。吸収率を上げる為にビタミンCやクエン酸を含む食品と併せて摂ることで吸収効率を上げることをおすすめします。

レモンや梅干しなどと一緒に摂取するとより効果的に亜鉛の吸収力をアップできますね。

 

プロテインバー

プロテインバーはタンパク質やビタミンB群が豊富に含まれている栄養バーです。

コンビニでよく見かけるのは「一本満足バー」 や「SOYJOY」など。

チョコのカカオポリフェノールによる抗酸化作用で血管を広げる効果もあります。

カカオポリフェノールを摂取することで、血管がひろがり、血圧低下の効果が期待できます。

引用元：カカオポリフェノールの3つの効果｜神戸徳洲会病院

 

ただし、脂質の量には注意が必要。

成人なら1日40～60ｇ程度の脂質量が目安と言われています。

【注意】プロテインバーの『脂質』に注意。タンパク質の合成に必要なビタミンB群、筋肉をつくるタンパク質が10g。体づくりに欠かせない栄養が多く含まれています。本当に優秀。僕も間食やトレーニング前後に食べます。ただし「脂質の量」が10gとかなり多いので、摂取量と頻度には注意が必要です。

— とも | 筋トレダイエット (@tomo_blogs) July 14, 2021

食べ過ぎには注意しましょう。

 

一本満足バー　1本(39g)当たり
エネルギー	183kcal
たんぱく質	15g
脂質	8.5g
炭水化物	12.1g
糖質	11g
食物繊維	0.4～1.8g
食塩相当量	0.3～0.6g
ビタミンB₁	0.50mg
ビタミンB₂	0.67mg
ビタミンB₆	0.58mg
ビタミンB₁₂	1.5μg
ビタミンE	3.2mg

一本満足バー プロテインチョコ｜アサヒを元に執筆者作成

 

モンスターエナジー

モンスターエナジーは、眠気覚ましや疲労回復に良いとされる栄養ドリンクです。

L-アルギニン、ビタミンＢ群、高麗人参エキスなどを豊富に含んでいます。

中でもL-アルギニンは疲労回復の向上や血管の拡張による血流改善効果があり、1本あたり444mg配合されています。これはペニスの増大に特化したサプリメントと同レベルで含まれています。

男性機能をアップさせるドリンクとして私は本番前に良く飲んでいます。

勃起力が低下する原因7選

続いてED(勃起不全)の原因について解説します。

薬剤性EDに関しては除外して、日常生活で考えられるEDの原因について紹介します。

 

 

それでは解説をしていきましょう。

 

1.生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れはEDの原因となります。

分類的には器質性EDとなります。生活習慣が乱れることで勃起力が低下します。

睡眠不足、偏った栄養の食事、不規則な生活などは特に注意です。

偏った食事をしていては、勃起に必要な栄養素を十分に補充できません。

睡眠不足や不規則な生活は、自立神経を乱れを誘発します。

勃起は自律神経の働きが密接にかかわっており、生活の乱れは勃起力低下につながります。

勃起は副交感神経が優位になる(リラックス)状態で起こるからです。

自律神経が乱れると、この切り替えが上手にできなくなります。

 

2.運動不足

運動不足もEDの原因となります。

運動不足は筋力を低下させ、血流を悪化させてしまう原因となります。

分類としては器質性EDとなります。

この血流悪化は勃起力を低下させてしまいます。

なので定期的に運動することは重要です

 

3.加齢

加齢もEDの原因となります。

加齢による筋力低下、血管の硬質化によって血流が悪化してしまいます。

これも分類としては器質性EDとなります。

特に50代になると、この加齢というのが顕著に出ます。

まあでも80代のAV男優もいるので、努力で克服できる問題だったりします。

 

4.精神的なストレス・不安

それと精神的なストレスもEDの原因となります。

分類としては心因性EDとなります。

以下のようなことが要因として挙げられます。

 

 

ペニスは非常にデリケートであり、メンタル面の影響は大きく受けます。

10代、20代の若年層でも、精神的なストレスで心因性EDになることはあります。

なので決して軽視できません。

 

5.パートナーとの関係悪化

またパートナーとの関係悪化もEDの原因となります。

分類としては心因性EDとなります。

パートナーとの関係が悪化すると、立たなくなることは大いにあります。

特に最悪なのが、奥さんの出産に立ち会ってしまうことですね。

奥さんの出産を見て、あまりの壮絶さにEDになってしまう男性は多いです。

間違っても見ないようにしましょう。

 

6.病気

病気もEDの原因となります。

以下のような病気はEDを引き起こす可能性があります。

 

 

これらは血管や前立腺、精神面に関わってくる病気であるため、EDを引き起こす可能性が高いです。

この場合はセルフケアは不可能なので、速やかに病院に行く必要性があります。

 

7.タバコ・過度な飲酒

またタバコや過度な飲酒はEDを引き起こす原因となります。

タバコに含まれるニコチンは血管収縮作用があり、血流を悪化させてしまいます。

この血流悪化は勃起力を低下させます。

またアルコールは適量なら血流を良くしますが、過度な飲酒をすると逆効果となります。

アルコールは興奮作用があるため、自律神経のバランスを崩してしまします。

勃起はリラックス状態で起きるので、アルコールは完全に逆効果です。

またアルコールはED治療薬の効き目は悪くします。

他にもアルコール分解時に、精子生成に必要な亜鉛やたんぱく質を消費してしまう点もマイナスですね。

なので過度な飲酒は控えるべきです。

 

食べ物以外で勃起力を高める方法

続けてED(勃起不全)を改善する方法について解説します。

主にこれらの方法がおすすめです。

 

 

それでは解説します。

 

1.勃起サプリ・EDサプリを試してみる(おすすめ)

おすすめ度	5.0
メリット	規定数のカプセルや錠剤を飲むだけ ペニス増大に必要な栄養素が摂れる 体への負担が少なく安全に取り組める
デメリット	2〜3ヶ月ほど継続する必要がある お金がかかる(1ヶ月当たり約1万円)

まずは勃起サプリ(EDサプリ)を試してみるという方法です。

勃起サプリ(別名：精力剤)には、軽度なED改善に役立つ成分が多く含まれています。

重度のEDには効果が期待できませんが、軽度なEDであれば一定の効果が見込めます。

この勃起サプリは体質改善を行いながら、健康的に勃起力を高めることができます。

>> 本当に効く勃起サプリ・EDサプリをチェック

 

2.生活習慣の改善

また生活習慣の改善もED改善には必要不可欠です。

生活習慣を改善することにより、器質性EDの場合は改善が見込めます。

以下のようなことを意識しましょう。

 

 

これらの改善はED予防という観点からも有効です。

常日頃から勃起力を高めるために、行動をしていきましょう。

 

3.スクワットを行う

スクワットを行うことはED改善に効果が期待できます。

スクワットを行うことで筋力強化による血流改善、男性ホルモン量を増やすことによる勃起力向上が見込めます。

ちなみにスクワットのやり方は以下の通りです。

 

 

 

4.PC筋トレーニングを行う

またPC筋トレーニングにもED改善効果があるとされています。

PC筋は勃起時の血液を塞き止める効果がある筋肉です。

ここを鍛えることで勃起力を鍛えられます。

ちなみにPC筋トレーニングのやり方は以下の通りです。

 

 

 

5.EDクリニックでED治療を受ける

またEDクリニックに通うのもおすすめです。

軽度なEDの場合は自力で何とかなりますが、重度のEDの場合はクリニックに通いましょう。

特に病気が原因の場合や、薬剤性EDの場合はこの選択肢一択です。

ちなみにED治療が行えるクリニックは、以下のリンクから検索可能です。

 

＞＞全国のED治療が行える病院・クリニックをチェック

 

6.ストレスを緩和させる

あとストレスを緩和することで、ED改善がされることがあります。

私自身、仕事のストレスを抱えている時は立ちが悪かったのですが、それが無くなったら途端に状況が改善しました。

ペニスはプレッシャーに弱いので、ストレス対策は非常に大事です。

入浴やストレッチなどによるストレス発散や、ストレスの根本原因を取り除くなどの努力をしましょう。

 

7.パートナーと話し合って関係改善をする

最後はパートナーと話し合って関係改善することも大事です。

パートナーとセックスについて話し合って、関係性を改善することでED改善する場合があります。

心因性EDの場合は、夫婦間のコミュニケーションがすごく大事です。

自分がセックスの失敗が怖かったこと、愛情があるのに体がついていかないことなどをしっかりと伝えましょう。

そういった相互理解が状況を改善したりします。

またマンネリ防止のためにコスプレセックスをしてみたり、義務的なセックスを止めてみるのも効果的ですね。

以上がED改善、ぼっき力維持に効果的な方法です。

 

＞＞ちんこを大きくする方法

 

まとめ：精力アップする食べ物とサプリメントの併用で効率よく安全にペニスを強化！

勃起力改善へ導くコンビニ飯5選は以下の通りです。

サプリは1ヶ月あたり1万円ほどと決して安くはない買い物ですが、実感できなければ全額返金してくれるサプリもあるため、少しでも興味があればまずは軽い気持ちで試してみてくださいね。

精力アップする食べ物とサプリで硬くて大きいペニスを作りましょう！

 

＼ 返金保証制度で実質0円で試せるサプリも！ ／ペニス増大サプリのおすすめランキングを見る